一人で好きに行動できるようになってきた『グミ』
チビママにとって三つ子たちとの子離れは生後2ヶ月と少しはやかったので、その頃はとても大変でした。啼きながら子供たちを探して家のなかをウロウロ。避妊手術の痛みと子猫を呼ぶ声が、子離れしてからしばらく続きました。
先住猫の『チップ』とは年齢差がないので、『チビママ』が色々とモーションをかけるのですが、チップは半ば迷惑気味になかなか相手をせず。11歳の兄貴『クッキー』は、半分無視をしながらも、目の前に来ると唸り声を上げる始末です。今まで『チップ』と『クッキー』の二人のサイクルで回っていた生活圏に、突然珍客?がきたので、その反応は仕方のないこと。
『チビママ』はいつもいつも『チップ』の後をつけまわり、同じ事をやりたがります。そうやって少しずつ私どもの生活にも慣れてきています。子離れから2ヶ月、その後我が家の家猫として3ヶ月目、名前を『グミ』(お菓子の名前が我が家の慣例)と改名して、家猫としての環境を楽しんでいる様子もうかがえます。
チップとグミのじゃれ愛!
チップとグミの鬼ごっこ遊び!
『グミ』もチェアに上がり寝ることもできるように
やっぱり寝ていても『チップ』にくっついていく『グミ』
いつのまにか絡み合う『グミ』と『チップ』
Catベッドで一人寛ぐ『グミ』
〈Dai〉
▽